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2009年06月25日

【世界写真紀行】エネルギー大国の難民アパート 〜アゼルバイジャン

写真
子供はなぜ紛争が起き、ここに逃れてきたのかさえ知らない(アゼルバイシャンの首都バクーで。写真=筆者撮影)


 天然ガスの上に浮かぶ国と言われ、カズピ海からは良質な石油を産出するアゼルバイジャン。オイルマネーで潤う。首都バクーは世界最大の内海が放つ波光を浴びて一見のどかだ。だが57万人もの難民を抱えていることは、あまり知られていない。波光の陰の部分である。
 
 大量の難民はナゴルノ・カラバフ自治州で起きた紛争で発生した。自治州で圧倒的多数を占めるアルメニア人がアルメニア共和国とロシアの支援を受けて独立を宣言し、アゼルバイジャンとの間で武力衝突となったのである。

 バクーの街には政府が提供した難民アパートがおびただしく点在する。トイレや水道は共同で、難民家族は体を寄せ合うようにして暮らしていた。
posted by 田中龍作 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アゼルバイジャン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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