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2009年07月05日

【世界写真紀行】夫の絵画売る出稼ぎ女性〜エストニア

 
写真

 バルチック海沿岸の小国エストニアは、長くソ連に支配されたため開発の手がほとんど入っていない。首都タリンは中世に迷い込んだような石畳が続く。

 女性はロシアから出稼ぎに来ていた。売っているのは夫が描いた絵画だという。カアちゃんが“営業”をしているのだ。夫は何と幸せなことか。裏返せばカアちゃんに苦労をかけていることになる。筆者は我が妻とだぶらせてしまい、一枚のエッチングを買ってしまった。
                
    (エストニアの首都タリンで。写真=筆者撮影)

バルト3国物語・エストニアの歴史
posted by 田中龍作 at 12:24| Comment(1) | TrackBack(0) | エストニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
田中様

かあちゃんに迷惑をかけている・・・・自分もうつむいてしまいました。いつかお会いしたいですね。私の生きる業界は無法業界です。法を守ってあたりまえに仕事をしてますから、かあちゃんに銭の迷惑をかけてばかりです。

手抜き工事のブログ
http://blog.niwablo.jp/ide/

Posted by あきんこ at 2011年04月24日 08:09
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